不登校の子供や引きこもりの人たちは、昼夜逆転した生活をおくるケースが多くなります。
規則正しい生活が崩れているということもありますが、第一の要因は、罪悪感だと思われます。
昼は、ほとんどの人が学校で勉強していたり、会社で働いています。
そのため、何もしないで家にいることに引け目を感じ、近所の人の目も気になります。
人々が生産的活動をしていない夜間は、安心して、ゲームやＳＮＳに没頭することができます。それが、昼夜逆転する大きな要因です。